この度、当社は、Commercial Japan Partnership Technologies株式会社(以下CJPT)が、一部をNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の研究開発助成事業「グリーンイノベーション基金事業/スマートモビリティ社会の構築」として福島県で実施する「水素燃料電池小型トラックの実装検証」に参画し、燃料電池トラックを導入することとなりました。
NEDOより交付決定を受けたCJPTからの業務委託により導入する燃料電池トラックは、住友ゴム工業株式会社様と協力し、タイヤの原材料や製品を運ぶ予定となっており、脱炭素社会に向けての一助となるよう努めて参ります。
燃料電池トラックの導入にあたり、10月11日に住友ゴム工業株式会社様、SRIロジスティクス株式会社様等にお越し頂き、納車式を開催致しました。10月15日から運行開始を予定しており、白河~郡山エリアを運行します。